2010/12/15

冬の湾、半月と雪の風紋


今日もいつもどおり遅く起きてしまいました…ちょっと散歩しようと裏の湾におりてみると、なんとその上にいくつも足跡が!これは上を歩いてもいいということじゃないか…?表面をさすってみると厚く凍っているようでした。ついにこの時が…。最初は「だいじょぶか?ほんとにだいじょぶか?」と、割れはしないかとおそるおそる、だんだん慣れてきてザクザクと一面の雪の上を進みます。

ザクザク、ザクザクと。それでもやっぱり、割れはしないかとちょっと心配です。



カァーカァー…と鳴く声。あれはカラスかな。
そういえば夏は見なかった鳥を見かけたりもしたな。


雪の上には風紋が。風のかたちをここに残す。







一面の雪原に風紋、空に半月。まるで白い砂漠にいるようでした。


3 件のコメント:

  1. 素晴らしいパウダースノー!クリスマスが楽しみですね。

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  2. 雪も近くで見るとサラサラキラキラきれいなものです。残念なことに、寒くてあんまり長くは眺めてられないんですけどね。

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  3. やはり日本の冬より気温がずっと低いんでしょうね。
    子供の頃、家族旅行で行くスキー場で積りたての雪をさわるるのが好きでした。最近はスキーに行く暇もないので、雪を見ると何だか昔が懐かしくなります。
    素敵な写真をありがとうございます。

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